2019/10/12 06:01
おはようございます、講師のやまがみです。
タイトルに入れたのは、先日、ある生徒さんが久しぶりに一緒にカラオケに行った娘さんから言われたという言葉です。
「何か分からないけれど、良い。」という意味の事も言われたのだそうです。
そこなんです。
声が磨かれてくると、周囲からの評価は「何か分からないけれど、良い。」となり、声が未開発のままだと「うまいんだろうけど、何かイヤ。」となってしまいます。
だから、歌なら表面的にわかりやすい部分でテクニックを駆使するのではなく、ボイストレーニングで声の色から変える必要があるのです。
声のトレーニングをしていない多くの人にとっては「たかが声」ですが、こんなにも影響が大きい。
また会いたい、もっとあなたの歌が聴きたい、そう思ってもらうには、未開発の声ではダメなんですね。
じゃあYouTubeで自主トレを、なんて考える若者もあるようですが、YouTubeを見て楽器の演奏法をマスターできないように、ボイストレーニングも独学ではできません。できたと思ったとしても、浅いレベルでしかできていないはずです。
信頼できるボイストレーナーのレッスンを定期的に受ける必要があります。声はズレやすいからです。
現状を変えたいとお考えの方は、よろしければ「声の教室」の体験レッスンにお越しください。
と、このページを見たのに、なぜか他校に行ってしまうケースが以前数件あったようですが、当校のレッスンは、弟子を育てるつもりで行っています。
他校のレッスンや「無料体験」とは異なりますので、ご注意ください。
といっても、初回からいきなり厳しいレッスンはしないので、ご安心ください。
講師に相談したいこと、レッスンに関して不安なことがあれば、"CONTACT" からお気軽におたずねください。
お待ちしています。
大人のためのボイストレーニング「声の教室」
代表 講師
山上史華